なかの幼稚園の2学期も元気に始まりました!

2022年度の二学期。暑かったり大雨だったりの夏休みを越えて、子どもたちは少し大きくなった様子で二学期が始まりました。

早速、各クラスで色々なことがあったみたいです。クラスだよりからご紹介します!

 

 

敬老の日のお手紙描きました!

お手紙描きました♪

 

先生
この前(1学期)、ママとかパパに”ありがとう”のプレゼント作ったでしょ?今度、おじいちゃんとかおばあちゃんにも”ありがとう”ってする、『敬老の日』っていうのがあるんだ~。お手紙、かいてあげよう!

 

子どもたち
「夏休み、おじいちゃん、おばあちゃんと会ったよ!」「おもちゃ買ってくれた~」

 

などなど、お話をしてから描いてみました。ほとんどは、自分の好きな絵になりますが・・。楽しく書いていましたよ♪素敵なお手紙ができました。

 

自由の時間の中で、「やりたい」の子から数人ずつで描いていきました。

 

 

お手紙、ポストに出したよ♪


クレヨンで描いたお手紙を、封筒に入れてシールで素敵にしました。職員室の前にあったポストに出しに行きました!一人ずつ、大事にポストに入れていましたよ。

 

園長解説

「職員室の前のポスト」・・臨時ポスト!?先生が作ったウソっこの大きなポストです。でも、みんなとっても大事に入れていきます。

その後、職員が封筒を確かめて、郵便局に持っていきます。何を確かめるか?!子どもたちがステキにシールを貼ったときに、住所などが隠れていないか、無事届くか、です。

 

ちなみに、年中と年長の様子も御紹介します。

 

 

敬老の日の手紙、ポストに入れたよ!

帰りの会の前に、敬老の日の手紙をポストに入れに行きました!

つくし組(年少組)のときは、職員室の前のポストでしたが、もり組(年中)からは、本物ポストに出しに行きます!ポストに入れたら、届きますように、とお願いしました。

 

 

幼稚園のゴーヤを食べてみた!

おなかすいたよ~

「おなかがすいたよ~」といっても10:30頃・・。お弁当はまだだから・・。畑を探してみると、トマトを二個発見。でも、わけっこして食べてもまだお腹すいてる・・。

あ!?ブドウが砂場の近くになっている?園長先生に食べていいか聞いてみると「まだ色がついてないからダメ。まってて。ゴーヤならいいよ」といわれました。

お部屋の後ろの、グリーンカーテンの所に探しに行って見ると、「あったー!」と収穫しました。

 

嗅いでみた・・「くっさー」

ゴーヤ。食べたことない子が多い中、「苦いけど、食べたことあるよ」の子もいました。ツナ缶とマヨネーズであえたら、食べられる子もいるかな?と思いました。

 

 

いっただっきまーす!!

前日収穫したゴーヤ。「ツナマヨなら食べられるかな~」「たまごと炒めてみるかな~」という話を覚えていた子が、ツナ缶と卵を持って来てくれて、二つの味を食べることが出来ました。

子どもたちは、スライスしたゴーヤを自分たちでポキポキ小さくしたり、卵を順番に混ぜたり、ツナマヨを混ぜたりしました。

 

1人分はほんの一口。「いただきまーす」と食べ始めて、最初は「おいしい~♡」の声が上がりましたが、次第にトーンダウンの子達も。(笑)

 

苦い、の味覚を知ったかな。

 

 

園長先生のつぶやき

なかの幼稚園は、園庭というのか、あちこちに食べられるものがなっています。

  • トマト
  • キュウリ
  • ゴーヤ
  • ブドウ
  • 姫りんご etc

 

食べられるものは、見つけたら先生に許可を取って(さすがに勝手にはたべられません)食べられます。そして、お料理するよ、という時に、「お家にあったら○○持って来て」ということもあります。

カレーを作るときは野菜だったり、ホットケーキを作るときはトッピングだったり。今回は、子どもが「卵とツナ」といったのを、お家の人が「きっと何か料理するんだろう」と信じて持たせてくれたという事ですね。

これが、子どもが言っていたけど実は違った、という事もあります。その時は、返すこともそれをきっかけに料理することもあります。ゴーヤを二つの味で食べてみて、苦さを知った・・いい経験かな?もっと気軽に、見つけたゴーヤを、具材は入れずに油いためでおしょうゆ味、というのもやったりしてますよ。

 

 

 

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