なかの幼稚園バスコース一覧

なかの幼稚園では、送迎バスをご利用いただけます。大和田、宇津木台、元本郷、西八王子、横川、犬目、川口、元八王子、富士見町、中野山王、上町などを経由しています。

バスコースの地図も紹介していますので、確認してみてください。もし、送迎バスがご自宅の近くを通っていない場合でも柔軟に対応いたしますので、ご相談ください。

 

 

なかの幼稚園の送迎バスって?費用は?

なかの幼稚園では、現在8本のバスコースと、7台のバスがあります。8コースと、7台?数が合わないのは、遅バスと早バスで組んで走っているコースがあるからです。コース自体も、利用する子どもに合わせてバス停が増減したりするので、今年あるコースと何年か前のコースでは、増えたり減ったり、時にはちょっとルートが違ったりもします。

 

園長先生
基本は、朝、帰り、バスに乗っている子も、歩きコースでくる子も同じくらい遊ぶ時間があるように「9時半には全員が園にいられるように!」という考えのもと、たくさんのバスで走っています。

 

なかの幼稚園、通園区域が広いので、だいたい同じくらいの時間に集まるためには、たくさんのバスが必要となりました。遠くからわざわざ来てくれるのはありがたいですが、そのために遊ぶ時間が減ってしまっては良くないですよね。

なので、バスコース利用の方にも、ちょっと遠いバス停に出てもらうこともあります。その分、そのバスが早く帰ってきて園で仲間と過ごす時間が増える、ということです。御協力感謝しています。

 

それと、遅バスと早バスの組み合わさっているコースは2か月に一回、遅/早が変わります。早く園に来ること/サヨナラ後に少し遊べること、と、利点はそれぞれにあるので、シャッフルしています。

バスがあると、遠足に自分たちのバスで行くので、お天気にも柔軟に対応できます。ちなみに、先生たちが添乗したり、運転したりもします。(私も、たまに運転しまーす)専属の先生もいますが、普段の姿を知っている先生がバスに乗っていることで、「心配…」や「頑張るぞ!」の気持ちを感じて、バスの中で過ごしたり、必要なら担任の先生に連絡したりします。

 

また、色合いが目立つから?楽しい思い出がたくさんあるから?人気があり、卒園式の記念写真に納まったり、年長組が絵のテーマに選ぶこともありますよ。

 

園バスの費用は?

月極 往復 4000円 片道 2400円
臨時 1回 200円

 

 

なかの幼稚園のバスコース一覧

地図の画像をクリックして頂くと拡大できます 

《黄緑コース》暁・大和田経由

なkの幼稚園 バスコース
黄緑コース
クリニック → 松島自動車 → 十小前 → ピュアマークス → 大和田橋 → あったかホール → 簡易裁判所南 → フェアシス → 宮本農機 → 中野上町〒前 

 

《ピンクコース》左入・宇津木台経由

なかの幼稚園 バスルート
ピンクコース
谷野町 → ポチタマ → 青空公園 → 久保山公園 → 宇津木台南公園 → 小宮駅 → ファナック → 宇津木西公園 → 宇津木バス停 → 丸山町 → ロイス  

 

《緑コース》元本郷・西八王子経由

緑コース
萩原橋南 → 西八ハイツ → クリエイト散田 → 西郵便局 → 長房ファミマ → 長房交番南 → 長房小

 

《藤コース》元本郷・横川経由

藤コース
えびさわ眼科 → 前澤自動車 → 夢美術館 → 南新町デイサービス → 謙交塾武道館 → サザンスカイ → 子安町 → キッチンロッコ → 実践高前 → 七小前

 

《黄色コース》犬目・川口経由

黄色コース
犬目交番 → 安養寺 → 川口農協 → 圏央道下 → かたいど橋 → 新川口 → 桜株 → やまゆり館 → 丸亀製麺

 

《紫コース》元八王子・横川経由

紫コース
楢原小南 → 松江堂 → 泉町団地 → 花川 → 相即時 → スイーツファクトリー → 弐分方小前 → マルカ木村 → タウン入り口北 → よしの沢公園 → 城山中北 → 叶谷緑地公園 → 横川橋

 

《赤コース》富士見町経由

赤コース
目黒月極駐車場 → 若宮八幡北 → 八方地橋 → 石川西児童公園 → 北八王子駅 → 大和田小北 → 富士見〒北 → 西花田原公園 → 弁天橋前 → 小宮公園西 → 天山上

 

《水色コース》中野山王・上町経由

水色コース
甲ノ原北公園 → 中野北小北 → 中野山王アルプス → 三和薬局 → 16号丁字路 → 16ファミマ → 中野町公園

 

 

園長のつぶやき

なかの幼稚園のバス、とっても人気があります。お母さんたちが、キーホルダーを作ってくれたり、改造トミカで園バスを作って下さったり、職員のウェディングケーキに載ってたりしたことがあります。

はっきり言って、バスがたくさんあると、添乗の先生やドライバーの確保など、大変なこともあります。子どもの状態や行事に合わせて添乗の先生は変わることがあったりするので。けれど、それだけ広くの場所から通ってきてくれていること、園児たちが充実していける事の為には、たくさんのバスがいるんですね。

バスが全部そろって走るのを見ると、迫力あるなぁ、と思いますよ(普段はそれぞれのコースに散るのですが、遠足などで一斉に同じ場所に向かって走ることがあるので。)その光景が、「なかので、楽しく過ごせるぞ」ということにつながっていること。そう思える、先生たちの努力があるのが、うれしく思って見ています。

 

園長先生
保護者の方に「なかののバスは、角を曲がってくる前からにぎやかな雰囲気がわかる」と言われたことがあります。それだけ、楽しい!を乗せて走っているのなら、良かったな、と思いました。でも、ほんとにそんなに賑やかなのかな??笑

 

 

 

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