なかの幼稚園の先生の1日を追ってみた!

「幼稚園の先生って何してるの?」

 

「こんなにたくさんのことをしてるとは知らなかった…」というのは、よく職場体験に来た中学生が言っていく言葉です。

 

「子どもとただ遊ぶだけじゃなくって、いろんなことを考えていろんなことを準備しているんですね!」

 

そうなんです!今回「なかののいいね」の冊子(いつかブログでも紹介させてもらいますが、もう少しお待ちください)編集にあたり、保護者の方に色々話を聞きましたが、思っているより先生の仕事は謎となっていて、私たちにしてみれば当たり前の事でも、感謝いただいてるのがわかりました。

という事で、今回は先生の1日をちょっとだけご紹介します。

 

 

先生のやっていること

出勤・準備

朝礼までに自分のクラスの準備を済ませます。外のフリーの先生たちは、落ち葉掃除なども。

多くの先生は自転車圏内。なので、自分で今日の準備の段取りで時間を決めています。車の出勤の先生は、混雑を避けて早めに来ている先生が多いですね。

 

【朝礼 8:05】

なかの幼稚園 先生
今日の予定、各先生からの連絡などを確かめます。その後、バスが出発。7台もあるので、運転と添乗もそれぞれ。その日の都合などもあり、添乗の先生が変わることも。

「今日は、〇〇ちゃんが初めてバスに乗るから、□□コースの添乗行きます!」という事もあります。

 

バスに乗らない先生は、砂場など他の遊び道具を準備。砂場は毎日掘ってやわらかくしてるんです。

 

【登園 8:30〜】

こども登園です。先生としては、今日の舞台が始まる気分?!今日メインでやること、自由で遊ぶこと、突発で起こる事態にも対応。忙しいです。ちなみに、外フリーの先生は一日1万歩余裕で超えるそうですが、担任も相当歩いてると思います。

 

【降園&なかのクラブ 14:00〜】

子ども達の降園。預かり保育のなかのクラブのスタートです。

 

担任の先生たちは…今日伝えることがある保護者には連絡を。お迎えの方には直接、バスの方には電話でお伝えしています。

掃除もします。これがまた、空き箱やブロックなどアイテムが多いので一苦労はあります。(今年はコロナで消毒が入り、負担増…こういうマイナスの手間は早くなくなって欲しいです)

 

【打ち合わせ 15:30過ぎ】

一緒に組んでいる先生と話したり(なかのは全クラス二人で担当しているので)、学年会で打ち合わせや報告をしたり。お茶も兼ねてます。

その後、明日の準備をしたり、記録などを書いたり。絵を描いた日には壁に飾ったり。逆に、名前を書いて配る準備をすることも。クラスだよりを書く日もあります。

 


そして…あ‼っという間に、夜になっています…

 

 

そんな日々の他には…


研修会や勉強会もあります。幼稚園内での勉強会、他の幼稚園との勉強会、八王子や東京都の勉強会…他にも、個人的に勉強に出ている先生もいます。

なかの幼稚園で、多くの先生が他のクラスの子どものことを知っていたり、ことば遣いも含めて同じ様に対応していく背景には、この勉強会があると思います。ここがいいね、ここはどうしてこうだったの、といった意見を通して大事なことは何かを皆で共有しています。今年は、zoomを使ったり、換気に気を付けたりしながらの勉強会ですね!

子ども達はゆるやかに過ごしている(「エネルギッシュで、ゆるやかでないですよ!」と保護者に突っ込まれたことはあるんですが。確かににぎやかですが規制はゆるやかです)のですが、それを支えるために大人は沢山学んでいます。

 

生活展や、そら組の空き箱、もり組の動物など、学年で大きく動くときにはその作品の見学会もしてます。去年受け持った子ども達の作品・未来のそら組の作品を、今の担任の先生から紹介してもらいます。

 

お休みの日は…

運動会、生活展、日曜参観、などは、普段お休みの土曜日又は日曜日に出勤です。次の月曜日が代休です。平日休み…普段できない事の予定を入れる先生も。

健診をうける日!我が子にかける日!遊びに行く日!などを聞いたことがあります。

夏休みなど長期休暇は、日直担当の日以外はお休みです。幼稚園の先生の贅沢なところですが、個々の充電期間は大事ですよね。

実家に帰る、長期で旅行に行く、遊ぶ!私は、卒園児を訪ねてアフリカに行けたのはこの休みのおかげでした。楽しかった~。

 

 

実際に、なかの幼稚園で働く先生たちにこんなこと聞いてみました!

実際に勤めている先生に、こんなこと訊いてみました!

  1. 「先生で楽しいこと!」
  2. 「思っていたのと違った!大変なこと!?」
  3. 「どんな先生が目標?またはやりがいって?」

 

≪若手の先生≫

1 「子ども達とあそぶこと。子どもならではの発想であふれる遊び。先生もどっぷり楽しんでます!」
2 「ただ遊ぶだけじゃない!頭も体もたくさん使う!スポーツだなぁと思う時もあります!」
3 「こどもと、あるいはそれ以上に!!楽しく保育ができる先生を目指したいです!子どもたちの成長や変化を間近で観れるのも先生の醍醐味、でしょうか」

 

≪中堅の先生≫

1 「子ども達と様々なものに出会えること、新しい考えにも出会える。一緒に発見した時が楽しい!」
2 「プライベートと仕事がごっちゃになることがある!」「学生時代より勉強している!」
3 「子どもやお家の方に寄り添える先生」「日本の未来の育ちを担ってると自負している」

 

≪ベテランの先生≫

1 「子どもと遊ぶこと。サッカーをしていたら、昨日のテレビの試合に出てなかったね、といわれ、日本代表は辞退したんだよ、と答えたのは忘れ難い思い出です!」
2 「掃除ができていないと、お母さんの目がきつくなること。子どもにウソをついてはいけない事(冗談でも)を思い知ったとき」
3 「子どもに好かれて、保護者に頼りにされる先生。子どもが変わる、親が変わる、自分が変わる。人って今のままいるのでなくて、変わる、成長する。相手も自分も。それを実感した時『やりがい』と思いました!」

 

 

園長先生のつぶやき

園長としては、「先生は激務」と思っていますが、特になかの幼稚園は体力も知力も使います。かけっこや、ごっこ遊びに入れる体力と、お便りや勉強会での知力、両方を求められる職場です。それだけに、頑張ってくれる職員には感謝感謝です。

各年代の先生が、先生という仕事を楽しんで、誇りに思ってくれていたのがうれしかったです。

 

園長先生
私は、職員が子どもと接するとき、遊んでいるときに表情豊かなのが誇りです。子どもの信頼をもらっているのも、誇りです!

 

また、なかの幼稚園では保護者の方が協力してくださったりが多くあり、たくさん助けていただいてます。気持ちの上でも、支持してくださっていることを感じる事が多く、何よりの励みです。「日本の未来の育ち」…本当ですね。

 

追記

就職活動でホームページやブログを御覧の方。こんな職場ですが、働いてみたいと思ったら、お電話(042-622-3001)又はお問い合わせよりご連絡ください。毎年、若干名の募集をしています!

 

 

 

 

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